風邪引いた

有り得ない、有り得ない、風邪引いた。
今年の2月に一回引いてるから年内は引かないという自信が漠然とあったのに。


という聞こえよがしな言い訳のようなものを考えつつ、
今日は(も?)授業を1コマ受けて帰宅。
帰宅部だからね。
年会費は定期券分。


サルとチンパンジーを一緒にしてはならんらしく、
チンパンジーに至っては数え上げ方として「1人、2人・・・」だそうな。
という事しか覚えてない。
後は寝てた。


翔ぶが如く」の2巻目をやっと読み終えた。
先はまだまだ長いです。
2巻目はハッキリ言うと、歳月はまったく進んでいない。
過去の話と前後しつつ、様々な人物の基礎背景の説明に終始する。
小説を読んで分かる事として、
司馬遼太郎西郷隆盛が好きではないようだ。
この作品においては、やたらと薩摩人の特異性が描かれているが、
こんな奴らがいまだにいるとしたら奇跡だと思う。
そして、2巻目にして主人公が誰であるかが分からなくなった。
おそらく、一番最初に出てきた川路利良(日本における警察制度の礎を築いた人)だと思うが、
この人物は2巻ではほとんど登場しなくなった。
話が長いから、この先はどうなるかわからないけれど、
今の所、西郷隆盛の掲げる征韓論を阻止しようとする裏工作の話が中心となっている。
主な登場人物は、
西郷隆盛西郷従道大久保利通木戸孝允
伊藤博文大隈重信岩倉具視、三条実朝・・・


って何書いてるんだ僕は。
手が勝手に・・・。
駄文失礼。